javascriptを書いてみる

JS

vanilla JSはてっきりjsのライブラリかフレームワークだと思っていました。

でも、違いました。

vanilla JSというのは、ライブラリやフレームワークではなく、素でjavascriptを書くということでした。

ということで、javascriptを書いてみました。

jqueryの書き方が頭から離れない悩み

今までjqueryをほとんど使っていたので、

javascriptをなかなか習得できずに現在悪戦苦闘中です。

テキストの書き換えをやろうと思うと、jqueryでは、

$('.say').text('hello');

こうなるので、

querySelectorAll('.say').textContent = 'Hello';

と書けば効いてくれるだろうと期待しましたが、無反応でした。

そこで、下のように変更したところ無事表示されました。

const element = document.querySelectorAll('.say');
	
	element[0].textContent ='0番目のHello';
	element[1].textContent ='1番目のHello';

けれども、もう少しいい書き方があるのではと調べたところ、

foreach文を使えばいいということが分かりました。

javascriptはjqueryより細かく指示しないといけない

というのが私の感想です。

言葉が足りないというか、

もっと細かく指示をしてあげないといけないということですね。

そして直したコードがこちら。

See the Pen javascript querySelectorAll by JandSadaKo (@green555) on CodePen.

forEach文を使わなかった場合はこうする必要がありました。

const element = document.querySelectorAll('.say');
    
	function change(){
		
			element.forEach((e, index) => {
				e.textContent =`${index}番目のHello`;
			});

	}
	
	change();

querySelectorAll(‘.say’)だけではどの要素のことか分かってもらえないということですね。

気をつけます。

言葉足らずと指示不足はダメということが分かりました。